お知らせ
この度、弊社で取り扱っております二次元バーコード付サンプルチューブの収納ラックに、従来の一次元ラックバーコードに加えて底面二次元ラックバーコードを標準採用することとなりました。
これにより、ラック一括読み取り型スキャナーをお使いになる場合、従来であれば必要だった側面ラックバーコード用のリーダーが不要になります。
FluidXのスキャナー用ソフトウェアを使用すれば、従来の側面ラックバーコードと底面ラックバーコードの読み取り設定を簡単に切り替えて使用することができます。※
規格統一に伴い、ラック入りのチューブ及びチューブラックのみの商品コードを一新いたします。従来の商品コードでご注文をいただいた場合、底面ラックバーコードが必要かどうかを確認させていただく場合があります。予めご了承ください。
なお、従来型のラックを採用したチューブ及びチューブラックは、在庫がなくなり次第販売終了となります。
以下のURLから変更一覧表及びカタログをご覧いただけます。
検体管理関連総合カタログ2020 Vol.3.3 変更内容一覧付き(PDF)
※ソフトウェアのバージョンアップが必要になる場合があります。