お知らせ
このたび、生体試料搬送容器 CryoHandy WideおよびMVE CryoShipper専用データロガーアタッチメント(ともに大陽日酸株式会社製)を新たに発売いたしますのでご案内いたします。
CryoHandy Wideは、従来のCryoHandyより一回り大きいサイズで、フリーズボックス(5×5)、SBS規格ボックス、25mLフリーズバッグなどに対応したドライシッパーです。25℃環境下で-150℃以下を4時間程度保持できる※1ため、研究施設内や近隣施設間のサンプル搬送に適しています。
また、温度ロガー、温度センサー※2の設置も可能で、搬送中の内部温度記録が可能です。
詳細は製品ページからご覧いただけます。
MVE CryoShipper専用データロガーアタッチメントは、MVE CryoShipperに指定の温度ロガーを取り付けるためのカスタマイズパーツです。本製品を使用することにより、試料搬送中のMVE CryoShipperの庫内温度を記録することが可能となります※2。
詳細は製品ページからご覧いただけます。
※1 液体窒素の充填量や蓋の開閉回数、外気温などにより影響を受けます。使用状況によって保持時間が短くなる場合があります。
※2 温度ロガーおよび温度センサーは本体に付属しておりませんので、別途ご購入いただく必要があります。